こんにちは。SCALEです。
今日は近日デビューしたばかりのACTUSの新作
「THYME(タイム)」をご紹介します。
THYMEシリーズが目指したのは軽やかで、自由な暮らし方。
ソファ、ダイニングテーブル、チェアを自由に組み合わせて
フレキシブルにお使い頂けます。
①❝LDスタイル❞で暮らしにゆとりを
最近では、「リビングとダイニングはそれぞれ分けるもの」と考え
両方を置くスペースがない場合に、どちらかを諦めてしまうという方が多いです。
ACTUSが提案する”LDスタイル”は、リビングとダイニングのスペースを兼ねるスタイル。
それぞれの機能を併せ持つTHYMEシリーズなら
コンパクトな間取りでも両方を諦めず、ゆったり過ごすスペースを設けられます。
THYMEシリーズのソファは、通常のソファに比べて座り心地がしっかり固め。
座った時に沈み込まず、食事がしやすいようになっています。
最近は在宅ワークも増えてきていますが、沈み込まないソファは
自宅での作業やお仕事にも重宝します。
座面、アーム、背の角など、肌に触れる部分に縫製のラインが出ないようになっており
肌あたりも心地よくするための工夫がされています。
メンテナンスも簡単にできるよう、カバーリングタイプとなっています。
コーナーソファは大きくカーブを付けて、柔らかさと優しさを感じるデザインに。
少しはみ出たレッグがアクセントになっています。
スペースを選ばず、どこに置いてもいいように、背面も綺麗な仕上がりです。
②サイズと素材、カバーも自由自在に。
THYMEシリーズのダイニングテーブルは2つの高さからお選び頂けます。
”LDスタイル”で使う場合やリビングテーブルとして使う場合には65cmの高さがおススメです。
THYMEシリーズのソファベンチと合わせた時に食事がしやすい高さに設定されています。
オークの無垢材を使用し、木の質感を目と触り心地で楽しめます。
花やグリーン、瑞々しい食材、温かな料理などが良く似合う
ナチュラルで爽やかなテーブルに仕上がりました。
ダイニングテーブルとして使う場合には72cmの高さをお選び下さい。
どちらの高さも天板をラウンドタイプとスクエアタイプからお好みの形をお選び頂けます。
THYMEシリーズのチェアやベンチも、65cmのテーブル、72cmのテーブル
それぞれに合わせられる高さでご用意しております。
THYMEシリーズのデザイナーはこれまでも何度もコラボしている松岡智之氏
松岡氏デザインのSOUPシリーズのダイニングチェアも
同じデザイナー、生産工程なので相性は抜群です。
ソファの張地はACTUSのファブリックコレクション。
全31色より選べますのでコーディネートの幅が大きく広がります。
③暮らし、ライフスタイルに合わせて模様替え
組み合わせの自由度が高いTHYMEシリーズ。
その時々のライフスタイルの変化に応じて、簡単に模様替えが出来ます。
例えば結婚して間もないご夫婦を家庭してみましょう。
新婚当初はコンパクトな間取りとすると
”LDスタイル”ならスペースを広々と使うことが出来ます。
お二人に子供が生まれ、少し広い家に引っ越した場合には
ソファとダイニングを置き換えて、食事スペースとリラックススペースを別々に。
チェアやベンチ、ソファパーツを買い足すことで、広さや人数の変化に柔軟に対応出来ます。
お子さんのお友達やそのご家族など、大人数の来客があると起きる座る場所問題。
そんな時にはテーブルを囲むように、ソファパーツやチェアをレイアウトすることで対応可能
リビングとダイニングの家具が共通しているTHYMEシリーズなら
暮らしの時々に合わせて、必要な家具のバランスを調整しやすいのです。
③日本製へのこだわり
ACTUSは”CRAFTED IN JAPAN”という物作りの形に拘ります。
パーツの削り出しはベトナムで、研磨や塗装、仕上げは日本。
飛騨高山の職人の手によって仕上げられます。
輸送コストの無駄を省きつつ、ベトナムの丹念な手仕事と
日本の職人による美しい仕上げを掛け合わせることで
両国の物づくりの良さをひいき出すことが出来ました。
確かな品質と出来る限りお求めやすい価格を実現するために
アクタスが行っている新しい取り組みのひとつです。