ワークショップ<糸掛け曼荼羅を作ろう>ご参加ありがとうございました♪

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こんにちは~!あっという間に6月も終わり!
2019年も後半分というところですね~
今年の後半は増税もありますし夏のボーナスでいろいろ買い替えしたいところですね!
私はテレビを新しくしようかな~とお悩み中です!

さてさて、6月7.8日で開催しましたワークショップ
<糸掛け曼荼羅を作ろう>にご参加頂きましてありがとうございました!

糸掛け曼荼羅

今回ワークショップに参加できなかった方の為にこちらをご用意致しました。

<糸掛け曼荼羅>とは・・・?

糸掛け曼荼羅はストリングアートの一種で
木製の板にピン、釘を打って糸をかけて作ります。
とある規則性で糸をかけていくと素敵な曼荼羅の模様が出来上がります。
釘やピンに糸を引っかけて作るので糸掛け曼荼羅というみたいですね。

ストリングアートって何??

木製の板にピンや釘を打ち糸を掛けて制作するウォールアートをまとめて
ストリングアートと呼ぶんですって。

いろいろな形や模様、色や文字ですが
これら全てストリングアートといいます。
素敵な作品ばかりですね!

どうやら70年代のアメリカで幾何学模様や立体的なアート作品が流行り
後々、曼荼羅模様や人の形の作品まで制作されるようになったみたいですよ!

糸掛け曼荼羅の起源

糸掛け曼荼羅の起源については告知のブログでもご説明させていただいたのですが
こちらでも少し振り返っていきましょう!

糸掛け曼荼羅の起源はシュタイナー教育で使われたことが始まりと言われてます。
シュタイナー教育とは、オーストリアの哲学者ルドルフシュタイナーが提唱した教育で
年齢ごとのテーマに合わせてカリキュラムを組んで行う教育方法です。

足し算、掛け算、素数などを糸をかけながら学ぶことで、子供達が理解しやすいようにしたことが始まりで
順番に糸をかけていくと綺麗な曼荼羅模様が出来上がることから学習以外でも糸かけを楽しむ方が増えるようになったそうです。

さて、ここからは当日の様子を振り返りますよ~!

今回は2日間の開催でたくさんの方にご参加いただきました~(^^♪

久しぶりの大人数の参加に店長も少し緊張気味の様子で説明をしていますね(笑)

皆様最初は手こずっていましたがある法則に気付くと
どんどん制作のスピードが上がっていきました!

お隣の方の作品を見てお喋りしたり盛り上がっていましたが
皆さま糸を掛けている時だけはシーンと静まり
集中して制作していました。
これがアートセラピーというとこなんですね~(*´ω`)

最後はみなさまの素敵な作品をもっていただき記念撮影♪
SCALEのマスコットキャラクター「スケールくん」まで持って貰いました(#^^#)

次回のワークショップは9月を予定しております。
「アロマが香る ソラフラワーとドライフラワーのLEDライトアレンジ」

9/6(金)・9/7(土)開催予定です!
お楽しみにお待ちください!
みなさまのご予約、ご参加お待ちしています♪

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